My Neighbor Alice(ALICE)は、日本でも大ヒットしている「あつまれどうぶつの森」に影響を受けたブロックチェーンベースのメタバースゲームになります。
メタバースのなかにある島の土地を購入してアイテムの収集をしたり、他のプレイヤーとの交流を楽しむ今流行りのPlay to Earn。
本格リリース(2022年春予定。現在は開発段階のものをプレイ可能)を前にすでに世界中で話題となっており、Twitterのフォロワーは18万人を超えています。
今回はそんなメタバースゲーム「My Neighbor Alice」についての概要を解説していきたいと思います。
My Neighbor Aliceとは
My Neighbor Aliceはブロックチェーン技術を活用したメタバースゲームです。
ブロックチェーン技術がベースとなるゲームはデータの改ざんやアイテム盗難などの不正行為がほぼできないということもあり、ユーザーは安心してゲームを楽しむことができます。
My Neighbor Aliceの舞台は6つの島で構成されています。
6つの島の土地がそれぞれ区画に分けられ合計でおよそ100,000の区画が存在し、ユーザーはゲーム上で島の管理の役割のある「ALICE」という人物から直接土地を購入するか、ゲーム内のマーケットプレイスで販売されている土地を購入することができます。
そして日本で大ヒットしている「あつまれどうぶつの森」のように、魚釣り、虫取りなどのアクティビティもゲーム内で楽しむことができるのです。
ゲームプレイでお金を稼ぐ「Play To Earn」
My Neighbor Alice内クエストのクリアによって、ユーザーは経験値を貯めることができます。
この経験値をMy Neighbor Alice内で使う通貨「ALICE」や「NFT」と交換することで、ユーザーは「ゲームをプレイするだけで稼ぐ」ことができるのです。
最近はPlay to Earn(プレイして稼ぐゲーム)が流行っていますが、今後はこのようなゲームが主流となるとも言われています。
大ヒットした「あつまれどうぶつの森」のように、すでに知名度を獲得している「My Neighbor Alice」も本格リリース後に一気にプレイする方が増えて需要が高まることが期待されますね!
無料でスタートできる「Play To Earn」
Play to Earnは初期費用として高いお金を払わなければならないものも数多くありますが、My Neighbor Aliceは無料でゲームをスタートすることが可能です。
土地を購入せずに無料で始めたユーザーは、土地を持っている人から仕事を貰い経験値を得ることができます。
この無料で誰でもスタートできる敷居の低さが今後多くのユーザーを惹きつける魅力の一つとなるでしょう!
The SandboxとMy Neighbor Aliceのコラボレーション
メタバースの中でも圧倒的な知名度を誇る「The Sandbox」と「My Neighbor Alice」とのコラボレーションが行われ、My Neighbor AliceのキャラクターがThe Sandbox内に登場しました!
これらのNFTはThe Sandboxに限られた数しか存在せず、My Neighbor AliceとThe Sandboxのファン(条件をクリアした方にのみ)にランダムに配布されました。
今後、ALICEが本格リリースされると更なるコラボレーションプロジェクトも期待できそうですね!
My Neighbor Alice公式サイト:https://www.myneighboralice.com/
My Neighbor Alice公式Twitter:https://twitter.com/myneighboralice?s=21&t=lMH-81-2rdmz600-Vp6VoQ
参考記事: