東京ゲームショウ2022 レポート | YGG JapanやPlayMiningなどがGameFi業界をけん引

ついに3年ぶりに実地開催された東京ゲームショウ2022。

ゲームは、絶対、とまらない」というキャッチフレーズのもと、幕張メッセで2022年9月15日~9月18日の4日間開催されました。

△開会式の様子

今回はGameFiプロジェクトの出展も注目です。

我々Ganverse Mediaは、東京ゲームショウ2022に出展しているGameFiプロジェクトを訪れました。

今回の記事では、中でも際立って目立ち業界を牽引しているといっても過言ではないYGG JapanとPlayMiningの2つの出展内容をご紹介します!

YGG Japanの出展内容

YGG Japanは、世界最大のDAO型ギルドであるYield Guild Games(YGG)が母体となっている日本有力のギルドです。

YGG Japanのブースは、東京ゲームショウ2022の中でもひときわ存在感があり、資本の大きさが垣間見えました。

ステージセッションとYouTubeによるLIVE配信

YGG Japanのブースで、まず目に飛び込むものは大きなステージです。

doublejump.TokyoやOasysや、各種GameFiプロジェクトとのコラボ企画満載の4日間となり、このステージセッションをすべて聞くと今のGameFiの状況が把握できるくらいの内容の濃さだと感じました。

YouTubeでもブースのLIVE配信を行っており、アーカイブも残っているため後からでもすべてのステージセッションを見ることができます。

>>YGGJapanのYouTubeチャンネル「YGG Japan TV」
>>YGGjapan Twitter

■タイムテーブル
▼9/15(木):ビジネスデイ
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【DAY1】東京ゲームショウ2022 @YGGJapanブースLIVE配信

  • 11:00~11:45 Creta Presents/コンシューマゲーム開発のプロたちが語る、来たるブロックチェーンゲーム時代に向けたグローバル戦略
  • 12:00~14:20 Web3 Game Pitch Contest/presented by Oasys and YGG Japan
  • 14:35~15:30 Web3でIPビジネスはどう変わるか ~ファンに愛される世界的IPのつくりかた~

ブロックチェーンゲームに特化したピッチコンテストを行い、様々なブロックチェーンゲームの魅力を多くの方々に知ってもらうという目的で行われました

審査員による厳しい審査のもと、優秀チームには総額最大1億円の出資があり、参加した6チームは夢を追って全身全霊でピッチを行いました。

※ピッチコンテストとは…スタートアップ企業が投資家や企業に対してプレゼンを行うコンテストです

▼9/16(金):ビジネスデイ
>>【DAY1】東京ゲームショウ2022 @YGGJapanブースLIVE配信

  • 10:00~10:45 CoinPost Presents/ソーシャルグッド社会の実現に向けたブロックチェーン技術の利用
  • 11:00~11:45 SUSHI TOP Presents/所有から実用のNFTへ〜大手企業コラボ実例から学ぶユースケース
  • 13:00~13:45 Kingdomverse Presents/KingdomVerse特別セッション
  • 14:00~14:45 Realital Presents/Reta Wars特別セッション
  • 15:00~15:45 世界のブロックチェーンゲームトレンド分析2022 ~クリプト投資世界市場のモメンタムを知る~
  • 16:00~16:45 国内実力派Web3スタジオが伝授! トーケノミクスとコミュニティ設計の基礎知識
  • 17:00~18:00 NFTアイテムガチャの普及で一気に広がる 国内「NFTゲーム市場」とマーケットプレイス

10時からのセッションでは新しい経済メディア武田氏、(株)WAVE3近藤氏、PlayMining山田耕三氏の3者対談にて、障がい者福祉施設でブロックチェーンゲーム(GameFi)も収入を得る方法の選択肢として活用され始めている事例を踏まえて話されていたことが印象的です。

▼9/17(土):一般公開日
>>【DAY1】東京ゲームショウ2022 @YGGJapanブースLIVE配信

  • 11:00~11:45 大型ゲームの最新トレンド2022 Polka Fantasy×元素騎士Online×Lv99Studio
  • 13:00~13:45 スクウェア・エニックス&double jump.tokyo/Presents 「資産性ミリオンアーサー」特別セッション
  • 14:00~14:45 MARBLEXエイリム Presents THE KING OF FIGHTERS ARENA特別セッション
  • 15:00~15:45 エイリム Presents/ブレイブフロンティアヒーローズ特別セッション
  • 16:00~16:45 カルビー社Web3ゲームにおける野望~AsterFarm事例とナショクラの考えるブロックチェーンゲーム構想とは~
  • 17:00~17:45 Web3の愉快な仲間たちが企む 「一億総ブロックチェーンゲーマー化計画」

▼9/18(日):一般公開日
>>【DAY1】東京ゲームショウ2022 @YGGJapanブースLIVE配信

  • 11:00~11:45 STEPNが日本のWeb3シーンにもたらした激震 ~これまでの実態と今後のSTEPNをトップインフルエンサー陣が語る~
  • 12:00~12:45 国内最先端のWeb3ゲーム企業「Cocone」の挑戦 ~「かわいい」から始まる、日本のブロックチェーンゲームのマスアダプション化~
  • 13:00~13:45 Web3ゲームマーケティング講座 Web3ゲーム時代到来で、ゲームのマーケティングはどう変わるか
  • 14:00~14:45 これが3年後の当たり前!? プレイヤーとゲーム開発者が共に作る ブロックチェーンゲームの開発スタイル
  • 14:45~15:45 Web3ゲームのトップインフルエンサーが語る、 ”これから”来る”Web3ゲームの傾向と対策
  • 16:00~17:45 「Axie Inifity Origin 」大会@TGS2022〜ギルド対抗!YGG Japan杯〜

最終日はインフルエンサーの方々が登壇し、Play-to-Earnの王者STEPNや今後のブロックチェーンゲーム(GameFi)の期待値などの話題が対談の中で展開されました。

BRAVE FRONTIER HEROES(ブレヒロ)

BRAVE FRONTIER HEROES(ブレヒロ)は、過去の大ヒットゲーム「ブレイブフロンティア」と世界最大のブロックチェーンゲーム「My Crypto Heroes」が融合したdouble jump .tokyoからリリースされた注目のGameFiです。

ゲームのキャラクターやアイテムが資産となり売買可能となります。

YGG Japanのブースには、世界中のゲームを集めた「Blockchain Game Park」というコーナーがあり、そのコーナーの一角を占めるのがこのBRAVE FRONTIER HEROES(ブレヒロ)です。

BRAVE FRONTIER HEROES(ブレヒロ)の場所に訪れると、限定のステッカーなどを受け取ることができました。

Phantom Galaxies(ファントムギャラクシー)

Phantom Galaxiesは宇宙が舞台となっているRPGのBCGです。

非常に奇麗なグラフィックが特徴的で、注目を集めているゲームとなっています。

Phantom Galaxiesにとって、東京ゲームショウ2022が初めてのリアル展示となり、ブースでは、実際にゲームプレイを体験することができました。

テレビ朝日の取材も受けたようで、注目のブースとなっています!




BRAVE FRONTIER HEROES(ブレヒロ)とPhantom Galaxiesの2つ以外にも、4つのゲームがBlockchain Game Parkで体験することができました。

PlayMiningの出展内容

もう一つの注目は、GameFiプロジェクトでは2番目に広いブースに出展していたPlayMiningです。

△PlayMining出展の様子

PlayMiningはゲームを通じて遊んで暮らすための居場所を提供している「GameFiプラットフォーム」です。

東京ゲームショウ2022の出展ではGameFのプレイ体験のほか、ステージイベントの開催やPlayMiningで使用できる$DEPの配布、東京ゲームショウ2022限定のNFTがもらえる巨大ガラポンが登場しました。

CEO山田耕三氏登壇!PlayMiningの事業戦略発表

東京ゲームショウ2022の初日の出展ではステージイベントにて「PlayMining事業戦略発表 〜ゲーム業界を変える!web3エンターテイメント〜」の発表が行われました。

PlayMiningのCEOである山田耕三氏が登壇し、現状の事業内容や今後の戦略などについて熱く語ってくださいました。

・経済的な支援に繋がるスカラーシップ制度への積極的な取り組み
・2022年はGameFiで29億円もの収益が上がっていて可能性があす市場
・一般の方がプレイしやすいカジュアルゲームをBGCの入口に

このような内容が話され、ブロックチェーンゲームの普及と収益化に期待のできる内容でした。

また、CEOの山田耕三氏はTwitterのフォロワー数が1.6万人おり、インフルエンサーなみの発信力を活かして東京ゲームショウ2022期間中も多くのツイートをしています。

いち早くPlayMiningの情報を得たい!という方は山田耕三氏PlayMiningのTwitterをフォローしましょう!

情報が盛りだくさんですね!

YGGJapanとdouble jump .tokyo共同主催のナイトパーティー

東京ゲームショウ1日目終了後には、YGG Japanとdouble jump .tokyo共同主催のナイトパーティー「Tokyo Blockchain Game Night」が行われました。

このパーティーはYGGグループや国内外のゲーム関係者、メディア関係者などを招いて行われ、パートナーシップ強化を目的としたネットワーキングパーティでした。

当メディアのGanverse Mediaも光栄なことに招待され、参加させていただきました。

ナイトパーティーはフリーフード・フリードリンクで、スタンディングパーティーという形式を取っており、会場は非常に賑わっていました。

このナイトパーティーで、昼に行われたYGG Japanのピットコンテストの結果発表やYGG Japanの事業計画発表などが行われました。

筆者はまだ学生ということもあり、このような盛大なナイトパーティーに参加するのは初めてで、とても貴重な経験ができました。

汐留の高層ビルの最上階でのパーティーということもあり、東京タワーを望みながらブロックチェーン界隈の方々と色んな話ができ、刺激的でした。

会場イベントではブロックチェーンゲームアワードが発表されるなど、元素騎士オンラインやイルビウム(Illvium)、アクシーインフィニティ(Axie Infinity)、ザ・サンドボックス(The SandBox)、ステップン(STEPN)の関係者の方など、代表的なGameFiの関係者の方々が勢ぞろいしました。

Future Game Awardでメディア賞とギルド賞の2冠を受賞した元素騎士オンラインCEOのMaxi Kuan氏がステージへ。TOKYO Blockchain Game Award 2022の発表の様子をご自身のTwitterでも発信されています。

BCG関係者が最も多かったですが、一方で文化庁の方がいたり筆者と同じように学生の方がいたりと幅広く異業種交流が行われていました。

実際に東京ゲームショウ2022に参加してきた感想

3年ぶりの実地開催となった東京ゲームショウ2022でしたが、筆者は初めて東京ゲームショウに参加しました。

会場はとても広く、BCG関連はもちろん、バンダイナムコやSEGAといった大手ゲーム会社だけでなく、一見ゲームに関係ないニトリや吉本興業なども出展しており見どころ満載でした。

 

前回の実地開催が行われた2019年と今回の2022年の空白の3年で、ゲームの潮流はだいぶ変わりつつあるように見えます。

2019年の東京ゲームショウでは、ARやVRのブースが数多くあったようですが、ブロックチェーンゲームはまだありませんでした。

そして2022年の東京ゲームショウでは、多くはないものの、まずまずの数のBCGが出展しました。

 

少しずつブロックチェーンなどのWeb3.0が世間に浸透しはじめていますし、

ゲームとブロックチェーンの相性が良いこともあり、来年以降に開催される東京ゲームショウはさらにBCG関連の出展が増えるのではないかと筆者は考えています。

僕自身がブロックチェーンなどのWeb3.0に可能性を感じているので、希望的観測も含むかもしれませんが・・(笑)

 

東京ゲームショウ2022で登場したプロジェクトの今後のリポート記事もお楽しみに!

東京ゲームショウ2022公式サイト

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