この記事では、大人気のメタバースプロジェクト「XANA」の最新情報をお届けします。
>>XANAとは?注目の次世代型メタバース!
今回はシリーズ第2回目の記事。主にVoicyやTwitterで発信される内容をピックアップして解説していきます。
- 情報を集めるのが大変
- 時間がなくてキャッチアップできない
- 最新情報を見逃したくない
こんな方は、ぜひGanverse Mediaで最新情報をゲットしてくださいね。
Ganverse Twitterをフォロー!! プレゼント企画もやってます |
それでは早速、6月15日〜7月3日の最新情報を紹介していきます。
鳥取県とXANA が「鉄腕アトム×鳥取」の地方PRコンテストを開催
XANAは、鳥取県とコラボして「鉄腕アトム×JAPAN NFT大会」を開催。
参加方法は以下のとおりで、参加者の中から計50名に、2,500ドル分の鳥取県ギフトが贈呈されます。
- 鳥取に関するPRコメントをTweetに記載
- ハッシュタグ #astroboytottori をつける
- 公式アカウントのTweetに返信する形で投稿
このコラボは、日本文化のさらなる普及のために開催されたようです。
XANA Genesisのホワイトリスト当選者が決定
XANA Genesisホワイトリストの当選者が発表されました。
今回のホワイトリストによって、XANA Genesisを特別価格「0.09 ETH」で購入できる権利が得られます。当選者には、XANAから当選メールが送られているとのこと。
なお、NFTの発行は、7月中旬を目指しているようです。
XANAが独自に発行を予定しているAI搭載のジェネラティブNFT
NFTDuelの最新情報
NFTDuelの最新情報が、以下のとおり公開されました。
- ゲームプレイ「Deck Building」を公開
- 「Auto Deck Build」機能を追加
- デュエルシーンをチラ見せ
- 「ユーザーマニュアル v.1.0」を公開
NFTカードを用いたメタバース対応型NFTトレーディングカードゲーム
ゲームプレイ「Deck Building」を公開
NFTDuel の「Deck Building」映像が公開されました。
NFTDuel初めてのゲームプレイ映像です。これによって、デッキの組み方がイメージできますね。
「Auto Deck Build」機能を追加
NFTDuel に、Auto Deck Build機能が追加されました。保有しているカードに合わせて、おすすめのデッキを自動で提案してくれるものです。
初心者の方向けの機能で、なれていない方でも1秒でデッキが作れるとのこと。
デュエルシーンをチラ見せNFTDuelのデュエルシーンが初公開されました。
まさに近未来という感じで、カードゲーム経験者であれば、誰もが憧れるシチュエーションではないでしょうか。
自分が漫画やアニメの主人公になった気分が味わえそうですね。
「ユーザーマニュアル v.1.0」を公開
NFTDuelの『ユーザーマニュアルv.1.0』が公開されました。
ユーザーマニュアルには、ゲームのログイン方法やデッキの編集方法、バトルシーンの解説などが記載されています。
アルファパス保有者限定ですが、NFTDuelのテストプレイが近日中に可能となるため、あらかじめ読み込んでおきたいですね。
映像を見るとワクワクしてくると思います。
XANAのDAOコミュニティ(プロジェクト)に貢献した方々に対して発行される特別なNFT。現在のところ900枚ほどが発行されている。
XANAのホワイトペーパーが公開
6月21日、XANAの『ホワイトペーパー』が公開されました。
このホワイトペーパーには、プロジェクトが企画された背景やXANAを構成する7つのプロダクトや今後の展開など、XANAに関することが網羅的に書かれています。
XANAプロジェクトの全体像を理解する上で欠かせないものなので、プロジェクトに期待する方は是非目を通しておきましょう。
なお、ホワイトペーパーは完成形ではなく、今後も随時情報を更新していくとのこと。
XANAメタバース新機能「一人称視点」
XANAメタバースにおいて、一人称視点が追加されました。
これまでは三人称視点のモードのみだったため、FPSゲーム好きにとって、かなり嬉しい機能追加ではないでしょうか。
映像を見ると分かりますが、一人称視点が追加されたことにより、メタバースへの没入感がより増した感じがしますよね。 |
なお、今回の一人称視点以外にも、次回のアップデートに向けて様々な新機能を準備しているとのこと。今後のアップデートにも期待が高まります。
XANA Chainがテストネットの段階に
XANAの独自チェーンである「XANA Chain」が、テストネットの段階に入ったと発表されました。
XANAを手がけているNOBORDER.z社の代表RIO氏(@rio_noborderz)は、自身のVoicyにおいて「プロジェクトがスタートして2年経ち、ようやく独自チェーンが完成に近づいていることを感慨深く思う」との発言をしています。
なお、XANA Chainがメインネットに移行するのは、2022年の7月〜9月頃。そのタイミングで、NFTDuel(GameFi)やXANA Genesis(NFT)など、その他全てのプロジェクトもメインネットに移行していく予定とのこと。 |
また、メインネットへ移行するにあたっては、複数の監査の受審や過去のGameFiにおけるハッキング事例を教訓にするなど、万全の準備を行っていくようです。
開発及びテストを行うために使用するネットワーク環境のこと。テストネットは独立して存在しているため、本番環境に影響を与えることがありません。
【XANA公式情報はこちらから】