将来的にメタバースで渋谷に住むことができるかもしれない
NFT・メタバースプロジェクト「¥u-Gi-¥n(遊戯苑)」について、今回の記事では紹介します。
2022年10月にリリースされたばかりのプロジェクトなので
今のうちに今回の記事を読んで理解してしまいましょう!
ひと目で分かる¥u-Gi-¥n(遊戯苑)
プロジェクト名 | ¥u-Gi-¥n(遊戯苑) |
ブロックチェーン | イーサリアム |
コレクション | 8,888個 |
ミント日時 | 2022年10月12日 |
ミント価格 | 0.001ETH(イーサリアム) |
フロア価格 | 0.17ETH |
取引最高額 | 11.5ETH |
総取引額 | 2,833TH |
Twitterフォロワー数 | 約13万人 |
購入方法 | OpenSea OpenSeaでの購入方法の詳細はこちら |
¥u-Gi-¥n(遊戯苑)とは
画像は¥u-Gi-¥n(遊戯苑)公式サイトから引用
¥u-Gi-¥n(遊戯苑)は東京・渋谷が舞台のNFTプロジェクトで
世界に誇るTOKYOカルチャーとWeb3.0を結び付ける、架け橋になることをミッションとしています。
現時点ではNFT販売を主に行っているプロジェクトですが、将来的にはメタバースにも進出し
バーチャルと現実を融合させながら、プロジェクトの規模拡大を計画しています。
一言で¥u-Gi-¥n(遊戯苑)とはなにかを説明するならば、
¥u-Gi-¥n(遊戯苑)は「近未来の渋谷を舞台にした様々なサービスを提供するNFT×メタバースプロジェクト」です。
デジタル経済圏の確立を目指しているプロジェクト
¥u-Gi-¥n(遊戯苑)はPlay to Earnによるデジタル経済圏の確立を目指しています。
遊戯苑という名前の由来は、Playを遊戯、Earnを¥となじったところから来ています。
画像は¥u-Gi-¥n(遊戯苑)公式サイトから引用
余談ですが¥u-Gi-¥n(遊戯苑)のロゴは¥が2つ並んでいますが、これは日本の神社の鳥居をモチーフにしています。
¥u-Gi-¥n(遊戯苑)の特徴
¥u-Gi-¥n(遊戯苑)は2022年10月にリアル展示会を実施。
その展示会にはブランド「BEAMS」のCEOである設楽洋さんまでもが参加されました。
TOKYO CULTURE COLLECTIBLE NFT EXHIBITION
SPECIAL PARTY へ…❣️
遊戯苑を中心にパワーあるアーティスト達の作品が圧巻でした😊✨#遊戯苑 #NFT #art #パバダオ #Web3.0 pic.twitter.com/wmE6ZhK15e— 設楽洋・タラちゃん3 (@TARAcyan3) October 22, 2022
さらに自身のTwitterで¥u-Gi-¥n(遊戯苑)のNFTを実際に購入していることを明らかにしています。
ファッションブランドからも注目されている¥u-Gi-¥n(遊戯苑)ですが、
具体的にどういった特徴があるのでしょうか?
①将来的にメタバースへ進出
画像は¥u-Gi-¥n(遊戯苑)公式サイトから引用
先述しましたが、¥u-Gi-¥n(遊戯苑)は将来的にメタバースプロジェクトへの進出を計画しています。
デジタル経済が現実経済を凌駕した時代、2056年の渋谷の超高層IR施設がメタバースの舞台に。
¥u-Gi-¥n(遊戯苑)のNFTを持っていない人でもこのメタバースで遊ぶことはできるようですが
NFTを持っている方は様々な特典や特権を得られます。
この渋谷が舞台のメタバースは3つの地区に分かれており、それぞれの地区の役割があります。
GAMING DISTRICT(ゲーム地区)
画像は¥u-Gi-¥n(遊戯苑)公式サイトから引用
GAMING DISTRICTはその名の通りゲームを楽しむための地区。
ゲームを通じて、ゲーム内通貨である「¥¥CHIPS」を得ることができます。
このゲーム内通貨「¥¥CHIPS」は、¥u-Gi-¥n(遊戯苑)のNFTのレアリティに応じて獲得できる量が上下します。
レア度が高ければ高いほど、¥¥CHIPSをゲットできる量が増えるわけです。
SHOPPING DISTRICT(ショッピング地区)
画像は¥u-Gi-¥n(遊戯苑)公式サイトから引用
SHOPPING DISTRICTではゲーム内通貨「¥¥CHIPS」を利用して以下のような様々なアイテムと交換することができます。
- レアアイテム
- NFT
- リアルグッズ(現実のグッズ)
- アート作品
- コラボグッズ
コラボグッズは、東京に実在するブランドなどとのコラボ商品が販売予定です。
CLUBING DISTRICT(クラブ地区)
画像は¥u-Gi-¥n(遊戯苑)公式サイトから引用
CLUBING DISTRICTでは、国内イベントからグローバルイベントまで、幅広いイベントが開催されます。
¥u-Gi-¥n(遊戯苑)のNFTホルダーは、すべてのイベントに参加可能です。
以下は、イベントの一例です。
- DJイベント
- アーティストライブ
- トークイベント
②精鋭チームが運営している
u-Gi-¥n(遊戯苑)は以下の2チームによって運営されています。
- TNZ NFT DAO
- ¥u-Gi-Labs
TNZ NFT DAOはNFTクリエイターのプロジェクト支援や育成を目的とした活動団体。
広告代理店大手「博報堂」が出資している企業も、このDAOに参加しています。
¥u-Gi-LabsはアニメやファッションといったカルチャーをWeb3世界へ発信していく組織。
¥u-Gi-¥n(遊戯苑)創設者の¥¥ Rock No.6さん(@rockinumber6)のインタビュー動画があり、
¥u-Gi-¥n(遊戯苑)について、ビジョンなどを事細かに紹介しています。
③NFTのバランスの良さ
¥u-Gi-¥n(遊戯苑)のNFTそのものにも、人気が出るような施しがされています。
¥u-Gi-¥n(遊戯苑)のNFTは、以下のような特徴があります。
- NFTのデザインがスタイリッシュ
- NFTの個数が8,888と比較的多い
- NFTにはそれぞれレア度がある
CryptoPunksやBAYCといった代表的なNFTとは一味違った、スタイリッシュなデザインが特徴的。
さらにNFTの個数も8,888個と少なくないので、入手のしやすさ・流通量が増えることでのブランド力上昇などが期待されます。
画像は¥u-Gi-¥n(遊戯苑)公式サイトから引用
また、上記のようにNFTにはそれぞれレア度が設定されているので、自分が持っているNFTがどの程度の価値を持っているかなどが一目で分かるのも良いところです。
¥u-Gi-¥n(遊戯苑)のユーティリティ
NFTホルダーには以下のようなユーティリティが得られます。
- エアドロップ
- ホワイトリスト
- NFTプロジェクト創設者・インフルエンサー・クリエイターなどで構成されるオフライン/オンラインイベント
まだ詳細は発表されておらず、今後の動向に注目です。
¥u-Gi-¥n(遊戯苑)のロードマップ
¥u-Gi-¥n(遊戯苑)の公式サイトで今後2024年までのロードマップを公開しています。
画像は¥u-Gi-¥n(遊戯苑)の公式サイトのホワイトペーパーから引用
2023年にはベータ―版のバーチャルスペース(メタバース)のローンチが行われ
2024年には3つの地区に加えてレジデンス地区までがオープンする予定です。
ゲーム、ショッピング、クラブだけでなくメタバース上の渋谷に住むことができるようになるのも、時間の問題かもしれませんね。
¥u-Gi-¥n(遊戯苑)の購入方法
¥u-Gi-¥n(遊戯苑)はNFTマーケットプレイスOpenSea(¥u-Gi-¥n(遊戯苑)コレクションページ)にて購入可能です。
NFTマーケットプレイス(取引所 )とは?最初はココ!OpenSea(オープンシー)について解説