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ブルーチップNFT限定の展示⁉︎ BluechipPartyJapan Exhibition 2022に参加!

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画像はBluechipParty公式から引用しています

7月17日(日)、渋谷で行われたNFTの展示会、BluechipPartyJapan Exhibition 2022に参加してきました! このイベントはブルーチップNFT限定の展示となっており、知名度があり高額なコレクションが並びます。そしてNFTの展示だけでなくトークショーも開催、国内外のプロジェクトについてより知ってもらうための取り組みも見られました。この記事ではイベントの概要や会場の様子についてご紹介していきます♪

BluechipPartyJapan Exhibition 2022の概要

BluechipPartyJapan Exhibition 2022の会場は渋谷駅直結のスクランブルスクエアの15階、渋谷QWS(キューズ)。こちらはレンタルスペース以外にも起業家たちが集うオフィスが併設されており、NFTやWeb3.0について話すにはピッタリのロケーションでした。もちろんNFTは場所を問わず楽しめるものですが、東京の真ん中で開催されるイベントにはワクワクしますね。

展示されるNFTはBAYC/MAYC/Doodles/Azuki/CLONE X/moonbirdsと、どれもOpenseaのランキング上位に並ぶ作品たち。ニューヨークで開催されたNFT.NYCでも存在感を放っていたコレクションたちです。

NFT.NYC(NFTニューヨーク)とは?2022の盛り上がりと次回のロンドン開催情報

主催のYu Ayato氏はオーディオヴィジュアルアーティストとして活動しながら、NFTへも積極的に投資を行い情報発信をしています。今回の展示に続き、『Web3新世紀 デジタル経済圏の新たなフロンティア』を共著。発売されたばかりのこちらの書籍では、Web3.0について実例を交えつつ今後やってくるであろう世界を解説しています。

そして今回の展示に協力したのはAyato氏の団体であるVportal Gallery。そしてGASHO2.0、XXXXTH(フォックス)です。GASHO2.0はNFTを高品質な印刷技術で額装してくれるサービスで、リアルイベントには欠かせない存在になってきました。XXXXTHは現実世界と仮想世界を横断する日本発のファッションブランド。バーチャルスニーカーやバーチャルタトゥーなどを展開しています。サイバーパンクな世界観でCLONE Xとの相性はバッチリですね。

スポンサーはNFTだけでなく仮想通貨全般について情報発信を続けるCryptoTimes。話題のトピックをいち早く押さえていて、業界の動向をチェックするには欠かせません。

続いて展示や行われたトークショーについてもお話ししていきます。「そもそもブルーチップってなに?」という方は下記の記事をチェック!

Blue Chip(ブルーチップ)NFTプロジェクト一覧 | 2022年7月

展示とトークショーの内容は?

BluechipPartyJapan-Exhibition-2022

画像は筆者が撮影したものです

会場の展示は大型のスクリーンにNFTを映写していくスライド、そしてGASHO2.0が製作したパネル。Doodlesはブースも設けられ、パネルがバルーンに囲まれるなど世界観を再現していました。絵柄がキャッチーかつ世界的に知名度が高いことから、国内でのリアルイベント開催などが期待されるコレクションです。

Doodlesの世界観やこれまでの展開についてはこちらで解説しています。

Doodlesとは | 進化し続け、ホルダーを楽しませ続けるNFT
Doodles 2とは | 大人気NFT「Doodles」の新たなプロジェクト始動!

当日のトークセッションスケジュールはこちらの通り。BAYCとMAYC、AZUKIやDoodlesについてのお話しや、ニューヨークの現代アートギャラリー、Gagosian(ガゴシアン)で行われた村上隆氏のNFT作品を交えた展示の振り返りがされました。そしてBOSO Tokyoなど国内プロジェクトの今後について触れる回もあり、2022年のNFT業界のポイントを押さえた内容となっておりました。

国内NFTイベントの今後について

渋谷駅直結という最高のロケーションで開催されたBluechipPartyJapan Exhibition 2022。洗練された空間で展示が行われ、NFT業界の今後についてのセッションが楽しめる貴重な機会でした。NFTはディスプレイ越しでも楽しめるものですが、やはりリアルな空間で共有できるビジョンや情報もあります。

今回のように展示会場を使用したイベントだけでなく、既存のギャラリーやアパレルショップなどで展示が行われるようになると、より多くの人が興味を持ってくれるでしょう。「デジタルアート」と呼ばれがちなNFTですが、画面に表示された画像はあくまできっかけに過ぎず、プロジェクトやコミュニティに触れることによる体験が大切だと感じました。

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