double jump. tokyo、セガのライセンス許諾を受けた三国志の世界観をテーマとしたブロックチェーンカードゲームの制作に着手

double jump. tokyo株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:上野広伸、以下「double jump. tokyo」)は、株式会社セガ(本社:東京都品川区、代表取締役社長COO:杉野 行雄)よりライセンス許諾を受け、「三国志」をテーマとしたブロックチェーンゲームを開発することを発表いたします。

ブロックチェーンゲームの概要

double jump.tokyoは、株式会社セガより『三国志大戦』のライセンス許諾を受け、三国志の世界観をテーマとしたブロックチェーンカードゲームを開発いたします。ゲーム内では『三国志大戦』のIPを使用したアートワークをお楽しみ頂ける予定です。

ゲームに特化したブロックチェーン『Oasys』を使用

今回のブロックチェーンゲーム開発では『Oasys』を採用いたします。Oasysは2022年2月に発足を発表した、日本発のブロックチェーンプロジェクトです。ゲームに最適化された独自のチェーン構造で、取引速度やユーザー負担の手数料といった現状のブロックチェーンゲームの課題を解決し、ユーザーにより快適なゲームプレイ体験を提供することを目指しています。合意形成アルゴリズムは環境面にも配慮したPoS(Proof of Stake)方式を採用しています。
URL: https://www.oasys.games/

double jump.tokyoは、業界大手のゲーム会社やブロックチェーンテクノロジー会社と共に、Oasysプロジェクト開発初期よりディベロッパーとして参加しています。

三国志大戦について

2005年3月に稼働したゲームセンター向け対戦型カードアクションゲーム『三国志大戦』は、トレーディングカードゲーム・オンライン対戦ゲームブームの火付け役として、その後のゲーム市場に大きな影響を与えました。

多くのファンに支えられ、国内の対戦ゲームコミュニティの形成について「CEDEC AWARDS」のゲームデザイン賞で優秀賞を受賞するなど、数々の歴史を刻んできました。

会社概要

株式会社セガについて
株式会社セガでは家庭用ゲーム機、PC、スマートフォン向けゲームの企画・開発・販売・運営及びアーケード機器の企画・開発・販売を軸に事業を展開するほか、ゲーム事業で培ったノウハウを生かしたデジタルサービスやプライズをはじめとしたキャラクター商品の企画・開発・販売等を行っています。家庭用ゲーム機、PC、スマートフォン向けゲーム事業においては、日本国内、及び海外のスタジオにて開発したゲームコンテンツを、日本を始め世界各地に置く拠点を通して全世界にご提供しています。また、アーケードゲーム事業においてはプライズマシン、メダルゲームなど革新的な発想力とそれを具現化する高い開発力により時代を象徴する画期的な製品を多数生み出してきました。

double jump.tokyo株式会社 会社概要
NFT・ブロックチェーンゲーム専業開発会社として、2018年4月3日に設立。「My Crypto Heroes」「BRAVE FRONTIER HEROES」などのブロックチェーンゲームの開発や、大手コンテンツホルダー向けにNFTの発行販売やゲーム、メタバース連携を支援するNFT事業支援サービス「NFTPLUS」を提供。複数人で秘密鍵を管理できるビジネス向けNFT管理サービス「N Suite」の提供・開発を行っております。

会社名:double jump.tokyo株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿4-34-7
代表者:代表取締役 上野広伸
事業内容:ブロックチェーン技術を用いたゲーム及びアセットの開発・運営・販売
ホームページ:https://www.doublejump.tokyo/

 

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