不死猫という意味を持つ”ImmortalCat”。
TENSETとの提携が発表され、今後の盛り上がりが注目されています。
NFTとしての価値はどれだけ上手くマーケティング出来たかに関わりますが、このマーケティング手法としてエアドロップを採用しているプロジェクトは沢山あります。
エアドロップは文字通り『空(エア)から(降ってくる)』という意味で、路上のティッシュ配りをイメージされると分かりやすいです。
ImmortalCatも独自のトークン(ICC)を配布する事で、プロジェクトの認知活動に力を入れています。
この記事では、そのエアドロップに参加する為の方法についてご紹介していきます。
ImmortalCatのエアドロップ情報
5月18日イベント企画
https://twitter.com/immortalcatNFT/status/1526702647343841280?s=20&t=Q8HwXfl_qhSX6TG3lW20SA
TENSETとのダイアモンドパートナーとして提携されたのを機に、本格的なマーケティングが始まります。
ここで、Immortalcatのディスコードの中を覗いてみましょう。
エアドロップ情報に関する記述は、ディスコードの『announcements』という場所にあります。
こちらは5月24日までの期間限定で、4つの条件で合計1800枚のICCが抽選でエアドロップされます。
- 100枚のICC配布:5つのロールを獲得しているメンバーから抽選
- 200枚のICC配布:ImmortalCatのディスコードに5人招待した人から抽選
- 500枚のICC配布:ImmortalCatのコミュニティビルダーから抽選
- 1,000枚のICC配布:ImmortalCatのNFT保有者から抽選
それぞれの条件について見てみましょう。
条件1:5つのロールを獲得する
『5つのロール獲得する』ですが、このロールについて頭に『?』が浮かぶ人も少なくないハズ。
ロール(Role)とは直訳すると『役割』の意味を表していていますが、ディスコードでの意味は『称号』の意味合いに近いと思っています。
ImmortalCatを活気づけ、運営から認められた場合はロールが与えられ、ロールにもランクがあります。
ロールのランクは
①Knight(ナイト)<②Baron(バロン)<③Viscount(バイカウント)<④Earl(アール)<⑤Marquess(マーキス)<⑥Duke(デューク)<⑦Royal(ロイヤル)となっています。
つまり、条件1のエアドロップに参加する為には⑤Marquess(マーキス)になるまでロールのレベルを上げる必要があります。
尚、このRoleの振り分けについては明確な基準がある訳では無いのです。
その為、積極的にディスコード内で発信して運営に見つけてもらう様に目立つ必要があります。
条件2:ディスコードへの招待
ImmortalCatのディスコードに5人のメンバーを招待する。
初めてImmortalCatに参加する方にとって、一番ハードルの低い条件となります。
ディスコードにメンバーを招待する際には、出来るだけPCから招待した方が良いです。
これはスマホからの招待リンクは公式リンクとなるケースがあり、数としてカウントされないからです。
PCから招待する場合は上記手順で招待しましょう。
なお、まだImmortalcatのディスコードに参加されていない方は、こちらからご参加頂けます☟
公式ディスコード:https://discord.gg/immortalcat
条件3:コミュニティビルダーになる
ImmortalCatのコミュニティビルダーには3つのレベルがあり、Lv3のビルダーに抽選の機会が貰えます。
コミュニティビルダーになるには、こちらも明確な基準はなく、公式ではこのように言及されています☟
要点をまとめると、新しいメンバーの手助けをしたり、ディスコード内で積極的に発信したりする必要があります。
これらのタスクをこなして、運営からLv3の称号を貰えたユーザーに抽選で500枚のICCが配布されます。
条件4:ImmortalCatのNFTを保有している
NFT保有者に抽選で1,000枚のICCが配布されます。
まとめ
ImmortalCatのエアドロップに当選するには全ての条件を達成する必要はなく、どれか一つの条件達成でも抽選の機会が与えられます。
TENSETとの提携を皮切りに、業界でも徐々に注目を浴びてきているImmortalCatですので、初めての方は条件2のディスコードの招待を達成したいところです。