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Nakamigos(ナカミゴス)とは

NFT「Nakamigos(ナカミゴス)」とは│謎深きNFTが大躍進!謎が話題を呼ぶNFTプロジェクト

ひと目で分かるNakamigos(ナカミゴス)

プロジェクト名 Nakamigos(ナカミゴス)
ブロックチェーン イーサリアム
コレクション 20,000個
ミント日時 2023年3月23日
ミント価格 1ETHから下がっていくのオークション形式
フロア価格 0.255ETH
最高値 20ETH
総取引額 9,214ETH
Twitterフォロワー数 1.4万人
購入方法 OpenSea
OpenSeaでの購入方法の詳細はこちら

※上記の表は2023年3月31日時点

Nakamigos(ナカミゴス)とは

Nakamigos(ナカミゴス)とは

画像はNFT nowより引用

NakamigosはHiFo Labsによって2023年3月23日にミントされたNFTアートです。

かなり謎が深いNFTで、NFT界隈では様々な噂や憶測を呼んでいるものとなっています。

「CryptoPunks」を彷彿させるNFT

CryptoPunks(クリプトパンクス)

画像はCryptoPunks(クリプトパンクス)公式サイトから引用

NakamigosはCryptoPunks(クリプトパンクス)を彷彿させるNFTとなっています。

24×24のピクセルアートで、ほとんどのアートが人間で稀に非人間(幽霊など)という設定もCryptoPunksにそっくりです。

ミント後、怒涛の勢いで価格が上昇

3月23日にミントされて4日後には、OpenSeaのランキングでBAYCを超える取引量に到達する人気ぶり。

そして記事執筆時の3月31日でもランキング上位を維持しています。

 

NFT市場がそこまで好調でない中、このような急騰を見るのは久しぶりですね。

Nakamigosはビットコイン創設者「サトシ・ナカモト」から由来

Nakamigosの「Naka」は、ビットコイン創設者の「サトシ・ナカモト」から取っているようです。

「migos」はスペイン語で「仲間」という意味。

 

合わせると「ナカモトの友達」という意味になるNFTアートです。

Nakamigosホルダーに商権を付与

Nakamigos(ナカミゴス)とは

画像はNakamigosの公式サイトより引用

Nakamigosの保有者には、Nakamigosの商権が付与されます。

つまり、Nakamigosを利用したビジネスを自由に展開できる権利が与えられます。

これは、BAYCCNPも同様の権利が付与される仕組み。

 

例えば、BAYCホルダーの俳優「セス・グリーン」はBAYCを題材にした番組を立ち上げていたり、

ラッパーのスヌープ・ドッグ氏はチームを結成してBAYCをテーマにしたレストランをオープンしています。

Nakamigosを取り巻く噂・憶測

Nakamigosは謎多きNFTアートとして様々な憶測を呼んでいます。

ここではNakamigosの謎や噂を紹介します。

Nakamigosの創設者は「Sartoshi氏」?

Nakamigosの創設者は匿名となっており、誰によって開発されているかが未知です。

Nakamigosの公式サイトでは創設者のことを「OG クリプト アーティスト」と表現しています。

 

TwitterやDiscordでは、このNakamigosの創設者は「Sartoshi氏」ではないかと憶測を呼んでいます。

Sartoshi氏とは?
Sartoshi氏は「mfers」というNFTアートの創設者です。しかし2022年6月に、mfersプロジェクトから撤退し、プロジェクトの管理をすべてコミュニティに委ねるなど物議を醸しました。
同時に、自身の撤退を記念する「end of sartoshi(通称eosパス)」というNFTを発行していました。
NFTプロジェクト「mfers」
上記の画像がNFTアート「mfers」
突如、Sartoshi氏が
『NakamigosというNFTがミントされること』『「eosパス」ホルダーにはNakamigosのエアドロップが行われる』ということを発表しました。

これが、「Nakamigosの創設者はSartoshi氏では?」という噂の発端です。
ただ、公式サイトではNakamigosを手掛けたHiFo LabsとSartoshi氏は無関係であると主張しています。

CryptoPunksを手掛ける「Larva Labs」と協力関係?

CryptoPunks(クリプトパンクス)

画像はOpenSeaから引用

NakamigosとLarva Labsが手掛けたCryptoPunksが視覚的な類似性やライセンス契約の共通点が多いため、両者が協力関係にあるという噂があります。

ただ、この噂を裏付ける証拠はなく、現時点では憶測の域を出ていません。

 

しかし、こういった噂や憶測がこの「Nakamigos」を後押しして、現時点で多大な注目を集めるNFTになっています。

まとめ:未知であるが故に話題を呼んでいるNFT

Nakamigosは分からないことが多く、謎に満ちています。

 

最近のNFTプロジェクトでは、Discordでコミュニティを作るのが新たな常識になっていますが、NakamigosはDiscordがなく

Twitterと公式サイトでの発信に限られています。

 

それでもCryptoPunksを手掛けるLarva Labsやmfersプロジェクトを手掛けたSartoshi氏が関係しているのではないかといった噂が

このNFTの価値を後押ししています。

 

今後、少しずつ情報が解禁されていくかもしれません。

このページも情報が解禁され次第更新していくので、Nakamigosについて情報を追いかけたい方は当メディアをブックマークしておきましょう!

Nakamigosの購入方法

NakamigosはNFTマーケットプレイスOpenSea(Nakamigoコレクションページ)にて購入可能です。

OpenSeaでの詳しい購入方法についてはこちらをご覧ください。
NFTマーケットプレイス(取引所 )とは?最初はココ!OpenSea(オープンシー)について解説

Nakamigosの公式情報

Nakamigos(ナカミゴス)とは
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