XANAニワトリファイターNFT【1億円超】国産NFT最大級の初回売上！

メタバース『XANA (ザナ) 』を開発するNOBORDER.z FZE（ノーボーダーズ）が、NFTマーケットプレース『XANALIA（ザナリア）』において、大人気コミックス『ニワトリ・ファイター』のメタバース対応型アバターNFT化を発表。

初回販売額１億円（267ETH）という、記録的な売上を達成しました。

1 ニワトリファイターのメタバース対応型アバターNFT化
- 1.1 OKXとコラボレーション
- 1.2 ニワトリファイターNFT売上1億円越
2 ニワトリファイターとは？
3 XANAについて
4 NFTマーケットプレイス「XANALIA」とは
5 開発会社「NOBORDER.z Ltd.」

ニワトリファイターのメタバース対応型アバターNFT化

XANAは、日本国内で「ニワトリファイター」漫画単行本1巻が発売されると同時にNFT化を申し入れ、この画期的なコンテンツをどのようにメタバース時代のNFTにするか数ヶ月にわたり熟慮を重ねた結果、現在NFTの世界でスタンダードになっているPFPに加え

メタバースで使用できる３Dアバター化
同メタバース内のNFTゲーム「NFTDuel」で使えるゲームNFT化
NFTゲーム市場で人気のあるブリーディング（繁殖）機能搭載

という使用用途を持つNFTにする計画を打ち出し、１ヶ月にわたる事前予約イベントを世界各国にて行いました。

OKXとコラボレーション

中国では世界で現在２位に位置する暗号資産取引所「OKX」とコラボレーションし、限定予約枠を設定。

NFTが急速に発展している韓国では40名以上のインフルエンターとタイアップ。その他、日本、イタリア、インドネシア、タイなどでもグローバルに同様のプロモーションを行いました。

ニワトリファイターNFT売上1億円越

オープンと同時にアクセスが殺到し最終的に0.08ETHから0.1ETHの価格帯で3,000NFTが購入され、売り上げは日本円にして1億円を超えました。

まだ日本国内から初回販売で１億円を超えたプロジェクトはまだ数点しかなく、日本の漫画を原作とするNFT、メタバースNFT、NFTゲームとしては最高額となります。今回の売上は現在進行中の3Dバージョンのアバターの開発、ゲーム機能、ブリーディング機能の開発に充てられます。

今回初回販売されたニワトリたちは、「第0世代」として機能面においても後世代と差別化されるため、非常に貴重なものとなり、すでに「XANALIA」内の2次流通売買価格は3倍以上となっています。

ニワトリファイターとは？

「一羽のニワトリが人類を救う、オンドリ·バトル·アクション」という前代未聞のテーマに挑む漫画作品で、主人公は女性とウニをこよなく愛す、人情深いワイルドな雄鶏。

連載開始直後数時間で、連載媒体であるWEBコミック配信サイト「コミプレ~毎週金曜12時更新のマンガシアター~」に、アメリカ·中南米·フィリピンなどから10万人以上のユーザーが来訪。この反響をうけ、作家である桜谷シュウのTwitterアカウントにて期間限定1~3話無料試し読み（スペイン語版）を配信したところ、作家のフォロワーが約3,000人から約63,000人にまで増えました。

また日本国内で漫画単行本の1巻が発売される前後で、全世界9言語·約35カ国での海外翻訳出版が決定するなど異例の反響を集めています。