元素騎士とパートナーシップを締結している企業と、CEOのMaxiさんをはじめとした開発メンバー、タイアップブランドを全てまとめて解説しました!
この記事を読むことで、どのような企業、メンバーが元素騎士に関わっているかわかります。
さらに、筆者「ねこくん」が予想するタイアップすると面白いブランドを3つ紹介します。
- 1 元素騎士とは
- 2 元素騎士パートナー企業一覧23種
- 2.1 ①Bybit
- 2.2 ②Polygon
- 2.3 ③TRUSTPAD
- 2.4 ④Kraken
- 2.5 ⑤CYBAVO
- 2.6 ⑥tokenova
- 2.7 ⑦CERTIK
- 2.8 ⑧GSR
- 2.9 ⑨YSL LEGAL
- 2.10 ⑩QUICK SWAP
- 2.11 ⑪UNISWAP
- 2.12 ⑫MEXC Global
- 2.13 ⑬CoinGecko
- 2.14 ⑭Gate.io
- 2.15 ⑮conssensys
- 2.16 ⑯YGG Japan
- 2.17 ⑰Samurai Guild Games
- 2.18 ⑱Sakura Guild Games
- 2.19 ⑲HYRULE GUILD
- 2.20 ⑳KUCOIN
- 2.21 ㉑Crypto Games
- 2.22 ㉒DefiLlama
- 2.23 ㉓Earn Guild
- 3 元素騎士開発メンバー10人まとめ
- 4 元素騎士とタイアップしているブランド4種は?
- 5 今後タイアップブランドすると面白そうなブランド予想3つ
元素騎士とは
元素騎士は2008年にリリースされた「エレメンタルナイツ」を元に作られたNFTゲームです。
GameFi 初の「Free to Play」 & 「Play to Earn」 & 「UGC to Earn」の要素を実現しようとしています。
軸にエレメンタルナイツがあるので、他のゲームと比べるとゲームのクオリティが桁違いです。PCだけでなくスマホでもプレイできる予定で、無料プレイ、日本語対応なので初心者でも始めやすいNFTゲームとなっています。
>>元素騎士とは?概要やクローズドテスト、仮想通貨など全まとめ
>>【解説】元素騎士の始め方(NFTの買い方)
>>【元素騎士】MVトークンの買い方とステーキングの手順を解説!
元素騎士パートナー企業一覧23種
元素騎士とパートナー企業として締結している企業を、元素騎士のホワイトペーパーを参考に22種類紹介していきます。
有名な企業からまだまだ聞いたことない企業も出てくるので、勉強しながら聞いてWeb3.0の知識を増やしてみるのもいいかもしれません!
①Bybit
Bybitは、シンガポールに存在し、日本語対応もしているのでまるで日本の取引所のような感覚で取引ができる、暗号資産海外取引所です。
世界130カ国で愛用されており、セキュリティやサポートも万全なため安全と言えます。
Youtuberのヒカルさん、青汁王子さん、ホリエモンさん、与沢翼さんも使用されています。
筆者「ねこくん」もサポート対応で、Bybitのメールアドレスを変更する際(簡単に変更できない)も、自然な日本語でサポート対応してくれました。
②Polygon
ポリゴンとは、イーサリアムチェーンの一緒に動作するスケーリングソリューションで、スピーディな取引と安い手数料が魅力的なチェーンです。
イーサリアムチェーンはNFTマーケットやGameFiで使用することも多く、コンテンツが追加される量が多くなってしまい、ガス代(手数料)が高くなったことで
より速いトランザクションと安い手数料を兼ね備えたポリゴンチェーンが誕生しました。
③TRUSTPAD
TRUSTPADとは、分散型マルチチェーンの資金調達プラットフォームのことです。
簡単に言うと、投資家が上場する前の早い段階から対象のプロジェクトに投資できることを可能にしたプラットフォームです。
元素騎士はTRUSTPADのIDO後、史上最速の20秒で完売した偉業を成し遂げています。
④Kraken
krakenは2011年にアメリカで設立された世界最古の取引所です。
ビットコインのレバレッジ取引に初めて対応したのもkrakenでした。
本社はサンフランシスコにあり、ユーロ圏内で取引高と流動性が高くなっています。
krakenは世界最古の取引所なだけあって、セキュリティがかなりの強固なっています。
24時間体制でサーバーの警備、2種類の2段階認証、コールドウォレットによってユーザーの資産を守っています。
⑤CYBAVO
CYBAVOは、企業用仮想通貨ウォレット、ウォレットアプリSDK、フルブロックチェーンノードサービスなどの、秘密鍵保管および管理を行うための安全なターンキーソリューションを提供しています。
CYBABO VAULTと呼ばれる、企業用仮想通貨ウォレットを提供しており、業界で最も堅牢な秘密鍵によりセキュリティ保護された完全機能を備えた機関投資家向けウォレットがあります。
実際に、Sepior社とパートナーシップ契約により最高水準のセキュリティで保護されました。
⑥tokenova
トークノバは、仮想通貨プロジェクトの戦略的な部分やマーケティングを駆使して、サポートをしてくれます。
世界的に向けて暗号資産の価値を提供することに長けています。
⑦CERTIK
CERTIKは、ブロックチェーン・サイバーセキュリティ企業で、スマートコントラクト・コードの監査サービスのセクリティサービスを提供してくれる会社です。
Axie Infinity(アクシーインフィニティ)のRoninブリッジで発生した、仮想通貨ハッキング事件や、Wormbleブリッジで起こった、流出ハッキング事件のコードを調査したのは、CERTKでした。
⑧GSR
香港拠点のアルゴリズム取引・仮想通貨の流動性プロバイダーを提供している企業です。
GSRは過去に、MOSSとパートナーシップを組み、トークンを活用したカーボンニュートラルの実現を目指すことを発表しました。
⑨YSL LEGAL
YSL LEGAlはシンガポールに本社を置く、法律事務所です。
規制・商業・民間のクライアント慣行に焦点を置いたフルサービスの法務を提供しています。シンガポール、インドネシア、中国を中心にアジア全域にサービスを提供しています。
⑩QUICK SWAP
クイックスワップは、ポリゴンチェーン上で開発された、分散型取引所「DEX」です。
UNISWAPもアイデアをポリゴン上でも実現しました。
⑪UNISWAP
ユニスワップとは、2018年にリリースされたDeFiアプリケーションの1つです。
イーサリアムのブロックチェーン上で開発されており、中央管理者がいない分散型取引「DEX」として運営されています。
⑫MEXC Global
MEXCはシンガポールに本社を置く、2018年に創建された仮想通貨取引所です。
3年で200万人を突破した実績があり、そのうちの20万人は、毎日トレードを行っているアクティブユーザーです。
取引可能な銘柄が600種類ほど存在しているので、あらゆるユーザーの需要を満たすことができます。
⑬CoinGecko
CoinGeckoは全てのユーザーが仮想通貨データに触れれるように構築されたサービスを提供しています。
仮想通貨のの基本情報や値段の比較をはじめとした、ニュースレターやレポートも出版しています。
月刊ページビューが2億と桁違いの実績を有しており、多くのユーザーが利用している信頼性のあるサイトとなっています。
⑭Gate.io
Gate.ioは中国を拠点とする海外仮想通貨取引所です
700種類以上の仮想通貨を取り扱っており、世界中で多くの利用者がいます。一夫で日本人(日本在住)には取引制限をしていたりするので、少し使いづらいかもしれません。
⑮conssensys
ConsenSysとは、アメリカに本社がある、イーサリアムを専門に扱うブロックチェーンソフトウェア技術企業です。
次世代アプリの開発や金融インフラの構築、分散型のWebサービスを提供しています。
⑯YGG Japan
YGG Japanとは、世界最大のブロックチェーンギルドの日本支店となっています。
日本ユーザーに向けて「Play and Earn(遊んで稼ぐ)」を提供することを目指すゲームギルドです。
日本にIP(知的財産権)を活用したブロックチェーンゲームを提供できるように環境整備に尽力しています。
⑰Samurai Guild Games
Samurai Guild Games(サムライギルドゲームズ)は、2022年に新しく立ち上がったギルドで、遊ぶ・稼ぐ・学ぶ・創るをサポートします。
サムライギルドの設立のきっかけは、「ゲーム大国の日本が世界から周回遅れになってないか?」という疑問・危惧から設立されました。
世界的に有名なギルドは、英語での情報がほとんどで日本人はついていけていないのが現状。
言語の壁を乗り越えるためにサムライギルドが立ち上がり、日本でのGameFi発展に尽力しています。
⑱Sakura Guild Games
サクラギルドゲームズは、ブロックチェーンゲームを通じて、世界中の人々の笑顔の花を咲かせることを目標に運営しています。
世界でも有名な「Job Tribes」のNFTを所持しているゲームギルドであり、ギルドメンバーは「Play to Earn」を実現させています。
2022年3月31日時点では、Job Tribesの公認ギルドとしては世界最多の約1,500人のスカラーにNFTを貸し出しており、また、約7,000人の方から当ギルドへの参加希望を頂いております。
PRTIMESで紹介がありました。
>>SAKURA GUILD GAMES PTE.LTD. が「日本ブロックチェーン協会」に加盟!
Job Tribesの公認ギルドの中でも強い力を持つ、サクラギルドゲームズの今後の発展を見届けていきたいですね。
⑲HYRULE GUILD
HYRULE GUILDは、「メタバース仮想空間で人々に仕事を与え、多くの機会を提供する」をミッションとして掲げて活動しています。
読み方は「ハイラルギルドゲームス」です。
元素騎士だけでなく、STEPNとも提携を結んでいるのである程度、名の知れたギルドとなっています。
⑳KUCOIN
クーコインとは、香港を拠点としている海外仮想通貨取引所です。
2017年に創建と、まだまだ歴史の浅い取引所です。
手数料が0.09%から0.1%程度に設定されており、世界的に見てもトップクラスの安さです。
㉑Crypto Games
Crypto Games日本に本社を置くゲーム会社です。
Crypto spellsやTCG Verse、NFTStudioなどゲームをはじめとした、ショップ・マーケットも提供しています。
㉒DefiLlama
DefilLamaとは、DeFiプロトコルのTVLやその推移、ランキングを表示できるサービスです。
各ブロックチェーンごとに表示できるので、このサービスだけで網羅することができます。
㉓Earn Guild
アーンギルドは、全世界に2000人以上のBCGスカラーを抱えており、Discordには40000以上のメンバー在籍しています。
Earn Guildの強みはオリジナルのゲーム内攻略法を提供していることです。
プレイヤーの日々の成績を観察し、ゲームに関するアドバイスや提供するNFTを選別しています。
元素騎士開発メンバー10人まとめ
元素騎士の開発メンバーの経歴や実績を簡単に紹介します!
①【CEO】Maxi Kuan
②【ブロックチェーンアドバイザー】CAPTAIN-RICKY
・Tomo Touch創業者
・Ubitus 出身
・AAVEGOTCHIアンバサダー
③【ブロックチェーンアドバイザー】KEVIN HOO
・blockcast.it 共同創設者
・CEOMICAファンドパートナー
・ブロックチェーン愛好家
④【テクニカルアドバイザー】上保 徳彦
・元Zero WattPower.inc 執行役員
・元SEGA出身
・ファンタシースタークリエイター
⑤【コンテンツアドバイザー】加藤 雅樹
・株式会社clappers代表取締役
・NHNJapan株式会社顧問
・株式会社レベルファイブ顧問
・元NHN PlayArt株式会社代表取締役
⑥【コンテンツアドバイザー】森川 亮
・C Channnel株式会社 代表取締役社長
・元LINE株式会社 代表取締役社長
⑦【ファッションアドバイザー】野口 強
・パリコレのファッションブランドアドバイザー
・木村拓哉、妻夫木聡、EXILEのスタイリスト経験
・黒コーデの生みの親
⑧【リーガルアドバイザー】KUNCHOU TSAI
・EnlightenLaw事務所
・仮想通貨に詳しい国際弁護士として運営
・Coinbaseへのリーガルアドバイス経験
⑨【リーガルアドバイザー】勝部 泰之
・トップコート国際法律事務所
・東京弁護士会所属。弁護士
⑩【サポーター】水嶋 ヒロ
・俳優
・映画「黒執事」主演兼共同プロデューサー
・コンテンツディレクター
元素騎士とタイアップしているブランド4種は?
元素騎士とタイアップしているブランド4種紹介します。
①Aavegotchi
Aavegotchiは2020年ににリリースされた、アクションロールプレイングゲームです。
たまごっちをモチーフに作られたPlay toEarnゲームです。
Aavegotchiのおばけのコスチュームを元素騎士でアバターとして身につけることができます。
②天野喜孝
天野喜孝さんは、ファイナルファンタジーの作画を担当しており、その幻想的で美しいアートは世界中を虜にしました。
今後は、装備やグッズのイラストにて携わっていくそうです。
③Monkey Kingdom
モンキーキングダムは、中国の神話の人物「孫悟空」から発想を得たNFTです。
2222匹のサルがコレクションとして登場しましたが、完売する大人気でした。
元素騎士では、孫悟空をモチーフとしたアバターで登場予定です。
④Vulcan Verse
バルカンバースは元素騎士と同様に3DMMORPGで構成されたゲームです。
ゲームでは独自のクエストとアドベンチャーを作成し、NFTを探し、他のバルカナイトと戦ったりすることができます。
元素騎士ではバルカンバースのキャラがアバターとして登場します。
今後タイアップブランドすると面白そうなブランド予想3つ
筆者「ねこくん」が予想するもしタイアップしたら面白そうなブランドを4つ紹介します。
①グッチ
グッチはみなさんが知っているハイブランドのグッチです。
一目で見てグッチとわかるその存在感と影響力は元素騎士のオシャレ装備NFTでもいかんなく発揮されるはずです。
さらに、グッチが導入されることでセレブ層のユーザーを巻き込める可能性も出てきますので、面白いのではないかと予想します。
②ジブリ
ジブリは日本が代表する映像の1つですね。
日本はIPが他国と比べ非常に強く、元素騎士も日本発のGameFiです。
ジブリは世界的に人気で、日本だけでなく世界のファンから元素騎士をプレイしてくれるようになるでしょう。
最近ではLOEWEとコラボしており、人気のあまり人数制限をかけて販売が行われました。
③乖離性ミリオンアーサー
乖離性ミリオンアーサーはすでにサービス終了となった、スクエアエニックスのゲームです。
ゲーム内容としては、キャラクターコマンド制RPGです。
乖離性ミリオンアーサーはNFTを運営しており、「資産性ミリオンアーサー」として運営されています。
さらにスクエアエニックスは、ブロックチェーンゲームにも力を入れているので元素騎士とコラボしても何もおかしくはありません。
ミリオンアーサー自体のキャライラストが可愛いので、元素騎士の世界でも装備やコラボ技などが導入されると面白くなるのではないかと予想します。