ご当地アトムNFT【世界最大手】バイナンスNFTから発売!

メタバース『XANA (ザナ) 』を開発するNOBORDER.z FZE(ノーボーダーズ)が、世界最大の暗号通貨取引所であるバイナンスと提携し、バイナンスNFTより株式会社手塚プロダクション、株式会社J&J事業創造との共同プロジェクトである地方創生をテーマとしたNFTゲームカードシリーズ「ASTROBOY x JAPAN(ご当地アトム)NFT」の鳥取県編の発売を発表しました。

 

ASTROBOY x JAPAN(ご当地アトム)NFTとは?

世界的に影響力をもつマンガ・アニメコンテンツを要する手塚プロと、JTBグループの日本各地の観光資源や地方自治体とのネットワーク、XANAのメタバースおよびNFTゲームの3つを集結させ、コロナ禍で大きく毀損した地域経済および国内観光マーケットの回復と支援を目的としメタバースにおけるNFTゲームで使用できるNFTを世界の市場に向けて発表するプロジェクトになります。

公式サイト:https://xana.net/launchpad/astroboy-x-japan-xana-launchpad/

 

バイナンスNFTからNFTカード販売

今回のNFTカード販売はバイナンスNFTより20,000枚の通常NFTカード(事前登録販売)、バイナンスグループのGallerより5,000枚の通常NFTカード(直接購入可能)、XANAのNFTマーケットプレイス「XANANLIA」より2,100枚の初回限定版ジェネシスNFTカード(事前登録販売)、その後に通常NFTカードをそれぞれ販売する予定となっています。

 

第1弾コラボレーション「鳥取県」

日本のご当地コラボレーション第1弾として、県を挙げて宇宙産業の飛躍に向けた様々な取り組みを行うほか、日本一の星空継続観察都市であることから「星取県」としてもブランディングを進めている「鳥取県」とタイアップが決定。

鳥取県の様々な景勝地、文化、食の魅力を新しいテクノロジーと融合させて訴求します。鳥取県知事による記者会見では鳥取県が第一弾コラボレーションとなったことを知事自らが発表し大きな注目を集めました。

地方自治体がNFTゲームとコラボレーションするのは日本史上初の試みとなります。

 

ご当地アトムNFTプロジェクトによる社会貢献

ご当地アトムNFTプロジェクトでは収益の一部をアフターコロナのインバウンドの需要の再拡大を促進する目的で各地域産業に寄付を行い、またバイナンスが主催する飢餓に苦しむ国の子供たちに食事を届けるチャリティー「バイナンスランチ For Children」に寄付を行います。

 

XANAについて

XANA(ザナ)はバーチャル上でビジネスができる次世代型プラットフォーム。

ユーザーはアバターとなってコミュニケーションやゲームを楽しみながら、バーチャル上で経済活動を行うことができます。バーチャルを活用したイベント開催など、ネット上で世界に向けたビジネス機会を拡大できるメリットがあります。

東京オリンピック、パラリンピックを盛り上げることを目的としたKotoハートフルミュージアム、イタリアのミラノファッションウィーク、ULTRAMANや、鉄腕アトム×地方自治体など様々な企画も行われており、XANAは現在世界的にも注目を集めるメタバースプラットフォームの1つとなっています。

 参考
XANAとは?注目の次世代型メタバース!

 

NFTマーケットプレイス「XANALIA」とは

XANAでは、マルチチェーン対応の「XANALIA」というNFTマーケットプレイスを展開しています。これによりユーザーはXANA上で利用できるNFTをXANALIAを介して売買することが可能となりました。

過去にXANALIAは、世界取引高ランキング8位にもランクイン。世界的にも有名なマーケットプレイスとなっています。

 

開発会社「NOBORDER.z Ltd.」

XANAを開発するのは、「国境のない素敵な世界を」というビジョンを掲げ、米国ニューヨークを拠点に世界6カ国に事業を展開する次世代型エンターテイメントテクノロジーカンパニー「NOBORDER.z Lyd.」。

VRやARを利用したクロスリアリティ技術、ブロックチェーン技術、AI技術とそれらをエンターテイメントを融合した事業を行っています。

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