Boki(ボキ)は2022年5月19日にミントされた、主に人間(少年や少女)をモチーフにした ”ダサ可愛い” NFTアートです。
ミントされて1か月も経たないうちにOpenSea総取引額上位に食い込むなど、海外で話題のNFTです。
ミントされたばかりでこの盛り上がりようだと、将来がすごく楽しみに感じてしまいますよね!
主に人間がモチーフにされているNFTですが、中には可愛らしい猫がモチーフとなっているNFTもあります。
今回は出来立てほやほやのNFTプロジェクト「Boki」について紹介します。
一目で分かるBoki
画像はOpenSeaより引用
表は2022年6月6日時点の情報をまとめたものです。
プロジェクト名 | Boki(ボキ) |
ブロックチェーン | イーサリアム |
コレクション | 7,777個のNFTアート |
ミント価格 | 0.066ETH(イーサリアム) |
フロア価格 | 0.85ETH |
取引最高額 | 20ETH |
総取引額 | 8,600ETH |
Twitterフォロワー数 | 約13万人 |
購入方法 | OpenSea 購入方法の詳細はこちら |
Bokiは5月19日にはじめてミントされました。
冒頭でも少しお伝えしましたが、まだミントから1か月も経っていないにもかかわらず、OpenSea総取引額ランキングで上位に食い込んでいたり、フォロワー数が10万人を超えているなど非常に注目されている話題のNFTです。
TwitterでBokiは次世代Doodlesとつぶやいている人もいるくらい、今後に期待されています!
Bokiとは
プロジェクト概要
NFTプロジェクト「Boki」は、NFT愛好家でありトレーダーでもあるotter氏によって設立されたNFTプロジェクトです。
可愛らしい少年や少女、猫をモチーフにしたBokiはまだミントされたばかりで情報が少ないのですが、Boki公式ホームページで以下のようなことを言っています。
Bokiは、コラボと仲間同士のつながりを重視しているコミュニティ中心のNFTプロジェクトです。
Bokiの目標は、Web3.0の可能性を信じている想像力豊かな夢想家と冒険家を惹きつけ、Bokiを世界中で認知されるブランドにすることです。
各Bokiのレアリティを確認可能
ただ必ずしもレアリティが高ければ値段も高いというわけではありませんので、あくまで1つの指標として見ることをBoki運営は呼びかけています。
Bokiのユーティリティ
現時点でBokiホルダーは、Bokiホルダー限定Discordチャンネルやイベント参加権利などのユーティリティがあります。
ページ下部の「Bokiのロードマップ」のところでも紹介するのですが、NFTでなく実際のグッズ商品の購入や、Web2.0とWeb3.0を融合した現実世界でのイベントへの参加権利も与えられる予定となっています。
ミント価格とフロア価格
NFTプロジェクト「Boki」は0.066ETHでミントされ、2022年6月7日時点でのフロア価格は0.85ETHとなっています。
フロア価格は日々変動しますので、最新情報はOpenSeaをご参照ください。
Bokiのロードマップ
ここでは新規精鋭NFTのBokiの主なロードマップについて紹介します。
画像はBoki公式ホームページより引用
IRLイベント
グッズ販売
画像はBokiのMediumより引用
Bokiのブランド力を拡大するために、グッズ販売にも今後力を入れていくことを表明しています。
最初のグッズ販売は2022年夏に予定されており、どのようなグッズが販売されるかの詳細はまだ発表されていません。
Bokiの購入方法
BokiはNFTコレクションの取引サイト”OpenSea Bokiページ”で購入が可能です。
【購入の仕方について、詳しくはこちら】
NFTマーケットプレイス(取引所 )とは?最初はココ!OpenSea(オープンシー)について解説
Bokiの公式情報
- Boki公式ホームページ:https://www.boki.art/
- Twitter:https://twitter.com/BokiNFT
- Discord:https://discord.gg/bokiworld
- Instagram:https://instagram.com/bokinft
- Medium:https://medium.com/@bokinft/welcome-to-the-world-of-boki-1c6690779aa1