日本の大手アダルトコンテンツ流通業者のSOD(ソフト・オン・デマンド)が、NFTプロジェクト「SOD Portal : S Passport」を進行することになったことが分かりました。
これはSOD独自のPFPを使ったプロジェクトで、オンラインとオフラインの架け橋となるべく新たなスタートを切ったことになります。
SOD(ソフト・オン・デマンド)について
SOD(ソフト・オン・デマンド)は、人気モデルを沢山抱えるAV業界トップ3に入る会社です。
アダルトビデオメーカーとして初めて『会社四季報 未上場会社版』(東洋経済新報社)に掲載され、2006年3月期には総売上100億を突破するなど、一時はベンチャー企業の代表格ともされました。
40ものグループメーカーが生み出す優良な映像コンテンツは、年間約500万本も製品として世に送り出されています。
そして今回、新たな事業としてNFTプロジェクト「SOD Portal : S Passport」が開始されることとなりました。
NFTプロジェクト「SOD Portal:S Passport」
SODが開始するプロジェクト「SOD Portal:S Passport」では、主に以下のサービスを提供していきます。
- NFTマーケットプレイス
- ライブストリーミング
- OTT
- メタバース
- 独占イベント
SOD Portalを利用するためにはPFP(Personal Profile Picture)という会員証が発行され、そのカードデザインには2021年10月にデビューしたVtuver「小越紬(こごえつむぎ)」が使われています。
SOD Portal「PFP」の特権
PFPには以下の特権が与えられます。
- 会員であることを証明するデジタル画像を表示できる
- コミュニティの一員になれる
- SOD Portalを共に作り上げていくための意見交換ができる
SOD Portal「PFP」のメリット
PFPには以下のメリットがあります。
- 新コンテンツをいち早く体験できる
- 無料のサービス
- 投資する機会「新しいNFT購入時のホワイトリスト登録」
- プラットフォーム決定に関する投票権
- 新モデルNFTの投票権
ロードマップ
2022~2024年のロードマップです。
- 小越紬のPFP作成
- プライベートセールス&パブリックセールス
- 限定エアドロップ
- 新しいNFTのための投票(モデルの選択)
- 選抜モデルとのオフィシャルミーティング
- 新しいNFTセールス
- NFTマーケットオープン
- ライブストリーミング&OTTサービス
公式サイト:https://corporate.sod.co.jp/index.html
公式Twitter:https://twitter.com/SODPortal?s=20