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Otherdeed for Otherside

Otherdeed for Othersideとは | メタバース「アザーサイド」の土地NFT

OpenSeaの総取引額上位に居続けるOtherdeed for Otherside。

いったいどんなNFTなのか気になっている方も多いのではないでしょうか?

「OpenSeaでOtherdeed for Othersideを覗いてみたけど、土地が売ってるだけでよく分からん・・・。メタバースの土地なのかな?」

このように感じている方も多いでしょう。

 

今回の記事でOtherdeed for Othersideとは一体どんなNFTなのかを分かりやすく紹介していきます。

ひと目で分かるOtherdeed(土地NFT)

表は2022年6月16日時点の情報をまとめたものです。

プロジェクト名 Otherdeed for Otherside
ブロックチェーン イーサリアム
コレクション 20万区画の土地NFT
ミント価格 305APE(エイプコイン)
フロア価格 2.1ETH(イーサリアム)
取引最高額 333.33ETH
総取引額 約300,000ETH
Twitterフォロワー数 約21万人
購入方法 OpenSea
購入方法の詳細はこちら

Otherdeedは2022年5月に解禁されたばかりの土地NFTですが、すでに総取引額は約30万ETHに達しており、

取引最高額も333.33ETHと驚愕の高値を出しています。

ミント当初はAPEという仮想通貨で販売されていましたが、今は2次流通が出回っているため、基本的に取引はETHで行われています。

 

すでにOpenSeaの取引額ランキングはMAYC(Mutant Ape Yacht Club)に次ぐ4位で、24時間の取引額ランキングだとBAYC(Bored Ape Yacht Club)に次ぐ2位(6月16日時点)となっています。

これらから分かるように、非常に注目されているNFTであることが分かります。

Otherdeed for Othersideとは

プロジェクト概要

Otherside

Otherside公式サイトより引用

Otherdeed for Othersideは「Otherside(アザーサイド)」というメタバース空間で使用できる「Otherdeed(土地NFT)」のことです。

「Otherside」はBAYCの運営会社であるYuga Labsが作成しているメタバースで、いま最も注目されているメタバースと言っても過言ではないでしょう。

それはOtherdeed for Othersideの総取引額や、取引最高額を見れば一目瞭然です。

 

Yuga LabsはNFTホルダーなら誰もが知っているCryptoPunks(クリプトパンクス)やMeebitsの買収なども最近行っており、大きな動きをしていて注目を浴びています。

Otherside(アザーサイド)はどんなメタバース?

メタバースであるOtherside(アザーサイド)はまだ実際にプレイすることはできず、Otherdeed(土地NFT)を先に販売している状況です。

実際のところ、まだOthersideについての情報はまだ乏しく、「こんなメタバースだよ」とお伝えすることは現時点では難しいです。

 

しかし、公式サイトや公式Twitterが少しずつではありますが、情報を公開してきています。

Twitterでデモ動画が公開されています。

開されている情報は、たとえば土地から資源が出ることが分かっており、憶測にはなりますがそれを使ってモノや建築物を建てたり、資源を売却してAPEコインを手に入れたりすることができるかもしれません。

他にも土地にレアなキャラクターが住み着いていることがあるなど、様々な要素があることが分かっています。

詳しくは後述していますのでそちらをご参照ください!

 

Othersideがここまで注目されている理由は、主に以下の2つの特徴が大きいです。

  • 多くの人気NFTが操作可能
  • Yuga Labsが手掛けているプロジェクト

下記のTwitterの動画を見ると、様々な人気NFTが登場し、OthersideでこれらのNFTが操作可能であると分かっています。

Othersideで操作可能なNFTは以下の通りです。

さらにNFT開発の代表的な企業であるYuga Labsが手掛けているのもあり、ここまで注目されるのも頷けますね

Otherdeed for Othersideの販売・価値

Otherdeed for Otherside

OpenSeaより引用

Otherdeed for Othersideの土地NFTは全部で20万区画あります。

この20万区画の土地は、以下の配分で分配される予定です。

  • Otherside開発者:15%
  • MAYCホルダー   :20%
  • BAYCホルダー    :10%
  • その他誰でも      :55%

BAYC・MYACホルダー、Otherside開発者にはエアドロップが行われ、残りの55%は一般向けに販売されているものになっています。

一般向けに販売されたOtherdeed for Othersideは、ApeCoinDAOのガバナンストークンであるAPEでミントされ、ミント価格は305APEでした。

販売当初は、多くの購入者が殺到したこともありガス代が2.5ETH~5ETHと恐ろしいほど高騰しました。

 

リアルの世界でも、立地が良ければ良いほど地価が高くなるように、Othersideでも中心部になればなるほどOtherdeed for Othersideの価値が高まります

そのOthersideの中心部の土地は主にBAYCホルダーにエアドロップされ、高値がついています。

 

Otherdeed for Othersideに含まれる要素

Othersideの中心地になればなるほどOtherdeed for Othersideは高値がついているとお伝えしましたが、他にもOtherdeed for Othersideには多くの要素が含まれており、それによっても価値が上下します。

以下の3つの要素がOtherdeed for Othersideに含まれています。

  • KODA
  • ARTIFACTS
  • RESOURCE

それぞれ確認していきましょう。

KODA

KODA

Otherside公式サイトより引用

KODAはOtherdeed for Othersideに稀に住み着いているキャラクターです。

全部で1万体存在しており、住んでいるだけで土地のレア度が上がり、その土地は高値で取引される傾向があります。

KODAの中にもMEGA KODAと呼ばれるさらに出現率の低いキャラクターがいて、そちらはさらに高値で取引されています。

 

KODAが土地に住んでいることの効能やメリットは公開されていませんが、期待値の高さからこのような高値の取引につながっています。

ARTIFACT

ARTIFACT

Otherside公式サイトより引用

ARTIFACTと呼ばれるアイテムが土地全体に散らばっており、全部で74種ものARTIFACTが存在します。

こちらも、所持することでどのようなメリットや効能があるかは分かっていません。

 

しかし、公式サイトで「ARTIFACTを見つけたならば、あなたはOthersideの秘密を手に入れることができる可能性がある」と書いてあり、重要なアイテムであることを匂わせています。

RESOURCE

RESOURCEは各Otherdeed for Othersideに0種~4種含まれている資源です。

合計で74種のRESOURCEが存在しており、RESOURCEは「世界を形作るために使用する原材料」と公式サイトは述べています。

これらのRESOURCEを使って、何かモノを作ったり、建設ができるのかもしれません。

 

 

自分の保有する土地には多くても4種までしか資源がないため、

憶測にはなりますが、他人が所有するOtherdeed for Othersideに行って資源を貿易のような形で交換したり、逆に奪い合いのような形で戦闘が勃発するかもしれません。

全74種のRESOURCEにもレアリティがあり、希少なRESOURCE(資源)が出る土地は高値で取引されるかもしれません。

 

 

リアルでも、石油や天然ガスなど重要な資源が産出される土地は長らく取り合いが行われ、時には血が流れるほど重要な場所ですよね。

もしかしたらこのOthersideでも同じようなことが行われるかもしれません。ちょっと怖いですが(笑)

まとめ:今後が楽しみなメタバース

Otherside

Yuga Labsは情報の出し方が上手で、一気に情報公開をすることはせず、少しずつ情報を出していってファンを楽しませるのが得意です。

なので、今のところOthersideについて多くのことは分かっていませんし、上記で紹介したRESOURCEやKODAというキャラクターの存在価値も分かっていません。

しかし、何も分からないにもかかわらず、どこか期待させるようなメタバースであるOtherside

メタバースと言えばOthersideと言われる日も来るかもしれません。

 

今後も少しずつではありますが、情報が公開されていくはずなので最新情報はTwitterやDiscordをご参照ください。

Otherdeed for Others公式情報

Otherdeed for Othersideの購入方法

Otherdeed for OthersideはNFTコレクションの取引サイト”OpenSea Otherdeed for Othersページ”で購入が可能です。

国内取引所の開設がまだの方はBitbankが使いやすくオススメです。
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日本人に人気のある海外取引所のBybitはメタバースやGameFi関連プロジェクトのトークンの扱いが多いのでオススメです!
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【購入の仕方について、詳しくはこちら】
NFTマーケットプレイス(取引所 )とは?最初はココ!OpenSea(オープンシー)について解説

Otherdeed for Otherside
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