コインチェックNFT(Coincheck NFT β版)とは?特徴や買い方をわかりやすく解説。

コインチェックNFT(Coincheck NFT(β版))は、国内大手仮想通貨取引所であるコインチェックが運営するNFTのマーケットプレイスです。

2022年6月14日にアップデートが行われ、会員登録・ログイン不要で誰でもサービスページが閲覧できるようになりました!

この記事では、コインチェックNFT(Coincheck NFT(β版))の特徴や、どのようなNFTが買えるのか、また、具体的なNFTの買い方について解説しています。

コインチェックNFT(Coincheck NFT(β版))とは

コインチェックNFTの公式サイトはこちら

コインチェックNFT(Coincheck NFT(β版))は、仮想通貨の取引所として有名なあのコインチェックが運営するマーケットプレイスです。

取引所のサービスと一体型になっているNFTマーケットプレイスは日本初。

今話題になっているNFTをユーザー同士で売買することができます。

NFTとは、仮想通貨の技術を利用した所有権付きのデジタルデータのことで、2021年ごろから大きな盛り上がりを見せている市場です。NFTについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。
【参考記事】NFT(エヌエフティ―)とは?

これまでのNFT取引の複雑さ、難しさの解消を目指したとしているコインチェックNFT(Coincheck NFT(β版))。

大きな特徴の一つは、「コインチェック内でNFTの売買を完結させられる」というワンストップシステムです。

Twitter界隈では、これまでのマーケットプレイスに比べ、わかりやすくて使いやすい!とすでに評判になっています。

コインチェックNFT(Coincheck NFT(β版))の利用者数はすでに10万人を突破しており、取扱いNFTタイトルも続々と増えてきており、今後の盛り上がりに期待できます!

コインチェックNFTの特徴

コインチェックNFT(Coincheck NFT(β版)の特徴は次の4つです。

  1. ワンストップでNFT売買ができる
  2. ネットワーク手数料(ガス代)が不要
  3. 取引に利用できる銘柄が多い
  4. NFT専用ウォレットがあり安全性が高い

一つずつ解説していきます!

ワンストップでNFT売買ができる

コインチェックNFT(Coincheck NFT(β版))の最大の特徴は、ワンストップでNFT売買ができるということです。

一般的なマーケットプレイスの場合、ユーザーは「ウォレット」「取引所(交換所)」「マーケットプレイス」などの関連サービスを別々に選んで利用しなければNFTの売買ができません。

コインチェックNFT(Coincheck NFT(β版))の場合は、売買だけであればコインチェックのサービス内ですべて完結させることができます

画像は公式サイトより引用しています。

もちろん、購入したゲームアイテムNFTをメタバースで利用するなど、コインチェック以外のサービスと連携させるには外部ウォレットとの接続が必要になりますが・・・。

あらゆるサービスと接続できるところがNFTの神髄である一方で、一つのプラットフォーム内で売買が完結できるというシンプルさは、国内でのNFT認知度を高め、より多くの方がNFTを身近なものとして扱うきっかけになると期待できます!

ネットワーク手数料(ガス代)が不要

通常、NFTの売買など、ブロックチェーンでのやりとりにはネットワーク手数料、いわゆる「ガス代」が発生します。

現在、「ガス戦争」という言葉があるほど、その高騰が大きな問題となっているガス代ですが、コインチェックNFT(Coincheck NFT(β版))の場合は、出品・購入にかかるガス代が不要です。

ブロックチェーン上には直接記録されない取引方法(オフチェーン)になっているため、ガス代が発生せず、誰でも気軽に取引ができる仕組みになっています。

ガス代は、取引時のネットワークの混み具合によって変動するため、同時に多くの人が利用するほど高くなります。そのため、2021年からのNFT業界の盛り上がりとともに、NFTの主流チェーンであるイーサリアムのガス代高騰が大きな問題になっています。
実際に、人気NFTの場合、ガス代だけで1ETH(現在の約15万円)かかるような現象が起こっています!

取引に利用できる銘柄が多い

通常、NFTの売買には、そのNFTが対応している仮想通貨(ほとんどの場合がETH)を使う必要があります。

コインチェックNFT(Coincheck NFT(β版))の場合は、コインチェックで取扱いがある17種類の仮想通貨のうち、以下の16種類でNFTの取引ができます

【利用できる銘柄(2022年6月23日現在)】
BTC, ETH, MONA, LSK, XRP, XEM, LTC, BCH, XLM,QTUM, BAT, IOST, ENJ, OMG, PLT, SAND
コインチェックの口座にあるほぼすべての銘柄(ETCのみ未対応)を、そのままNFTの購入に使うことができるのは大変便利ですね!

NFT専用ウォレットがあり安全性が高い

コインチェックNFT(Coincheck NFT(β版))では、コインチェックのNFT専用ウォレット内で顧客の資産(NFT)が管理されます。

そのため、個人がウォレットの秘密鍵の管理をすることなく、安全に取引をすることが可能です。

※必要に応じて個人のウォレットにNFTを移動(入庫・出庫)することがあるため、完全に資産を守れるものではありません。

ハッキングによるデジタルデータの盗難は大きな問題となっており、海外では被害者がマーケットプレイスを訴えるなどの訴訟問題にまで発展しています。

出品されているNFTについて

コインチェックNFT(Coincheck NFT(β版))では、現在、次の10タイトルのNFTが出品されています。(公式サイト掲載順)

・Otherside(アザーサイド)
・Generativemasks(ジェネラティブマスクス)
・The Sandbox(ザ・サンドボックス)
・Art Blocks(アートブロックス)
・Decentraland(ディセントラランド)
・Joyfa(ジョイファ)
・Meebits(ミービッツ)
・Sorare(ソラーレ)
・NFTトレカ
・Crypto Spells(クリプトスペルズ)

まだタイトル数が少なめですが、今後さまざまなタイトルが追加予定とのこと。

海外NFTプロジェクトの有名どころや、日本に関連が強いNFTなどのタイトル追加に期待ですね!

ここでは、いくつかの代表的なNFTについてご紹介させていただきます。

Otherside(アザーサイド)

画像は公式サイトより引用しています。

2022年6月15日にコインチェックNFT(Coincheck NFT(β版))で取扱い開始したばかりのタイトルです。

世界で最も有名で価値があるNFTプロジェクトの一つ「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」を手掛けるYuga Labsが展開するメタバース「Otherside(アザーサイド)」内の土地である「Otherdeed(アザーディード)」がNFTとして売買されています。

次にご紹介する「The Sandbox」の親会社であるAnimoca Brandsが主導しているプロジェクトということもあり、大変注目されています。

Othersideのより詳しい情報はこちらの記事でご紹介しています。

【参考記事】Otherdeed for Othersideとは | メタバース「Otherside(アザーサイド)」の「Otherdeed(土地NFT)」

The Sandbox(ザ・サンドボックス)

画像は公式サイトより引用しています。

The Sandbox(ザ・サンドボックス)は、メタバースゲームの代表ともいえる人気のブロックチェーンゲームです。

ユーザーは、仮想空間の中で、自分の好きなようにアイテムや建物を作ったり、ゲームをしたり、仲間と集まったりできます。

コインチェックNFT(Coincheck NFT(β版))では、The Sandbox内の土地である「LAND(ランド)」を売買することができます。

コインチェックとThe Sandboxといえば、知っておきたいのが「Oasis TOKYO(オアシストーキョー)」。

コインチェックは現在、The Sandboxと共同でメタバース内に「Oasis TOKYO」を制作中です。

「Oasis TOKYO」は、”2035年の近未来都市”をコンセプトにしたメタバース×NFTのコミュニティ拠点です。日本を連想させる象徴的な街並みの中に美術館やステージなどのイベント施設を設置し、さまざまな分野のアーティストとファンとの交流や企業のコミュニティ育成の場として活用してもらうことを目指しています。
コインチェック公式サイトより引用)

Oasis TOKYOは、2022年中には一般公開される予定とのこと。

メタバース内のOasis TOKYOに世界中の人が集まって楽しめる世界・・・ワクワクしますね!

The Sandboxと、Oasis TOKYOのより詳しい情報は以下の記事でご紹介しています。

【参考記事】
メタバース系ゲーム「The Sandbox(SAND)」とは?概要・遊び方・評判まとめ
The SandBoxでコインチェックが土地開発するOasis TOKYOとは?

Decentraland(ディセントラランド)

画像は公式サイトより引用しています。

Decentraland(ディセントラランド)は2017年に始まった歴史の長いメタバースで、世界最大規模の経済圏をもつプロジェクトです。

コインチェックNFT(Coincheck NFT(β版))では、パーセル(区画)と呼ばれる16m×16mで規定されるDecentraland内の土地の売買ができます。

Decentralandについてより詳しくはこちらの記事でご紹介しています。

【参考記事】Decentralandとは?【40倍超の仮想通貨】MANAコインの将来性

コインチェックNFT(Coincheck NFT(β版))での買い方

ここからは、コインチェックNFT(Coincheck NFT(β版))でのNFTの買い方について、画像付きで丁寧に解説していきます。

コインチェックの口座(+必要な金額)だけあればできるという、とてもシンプルな仕組みなので、初めてNFTを購入するという方もぜひ挑戦してみてください!

コインチェックの口座開設

コインチェックNFT(Coincheck NFT(β版))でNFTを買うためには、コインチェックの口座開設を完了させている必要があります。

まだ口座をお持ちではない方は、コインチェックの公式サイトから口座開設をしてください。

口座開設の詳しいやり方は、こちらの記事をご覧ください。

【参考記事】Coincheck(コインチェック)の特徴・口座開設方法

NFTの買い方

1.コインチェックNFT(Coincheck NFT(β版))にアクセスし、取引アカウント(通常のアカウント)でログインします。

コインチェックNFT(Coincheck NFT(β版))の公式サイトはこちら

画像は公式サイトより引用しています。

英語で表示されている場合は、右上のタブから日本語を選択できます。

メールアドレスパスワードを入力し、「私はロボットではありません」にチェック[メールアドレスでログイン]

二段階認証後、ログインできます。

画像は公式サイトより引用しています。

(コインチェックのメイン画面になった場合は、左側のメニューから「Coincheck NFT(β版)」を選択してください。)

2.買いたいNFTを選び、購入に進みます。

NFTは、アイテム名で検索したり、新着順や高値順など並べ替えて探すこともできます。

画像の左上が「出品中」となっているものを買うことができます。(SOLDは売り切れ)

画像は公式サイトより引用しています。

アイテムを選択すると、詳細ページに金額等が載っています。※出品者が「受け取る通貨」で選択した通貨でのみ購入可能。

日本円に換算して表示されるのがわかりやすくて良いですね。

画像は公式サイトより引用しています。

[購入確認]をクリックします。

3.注意事項を確認して購入完了。

「ご確認ください」と確認事項が表示されるため、確認後[同意してサービスを利用する]をクリック。

画像は公式サイトより引用しています。

最後に[購入]をクリックすれば、購入完了です。

画像は公式サイトより引用しています。

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